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CFDとは、特定の金融商品を売買するのではなく、FX取引や先物取引、信用取引のように差金決済取引を行う証拠金取引の一種です。アメリカやイギリスでは個人投資家の間でも有名でしたが、日本ではここ数年で注目されている市場取引でFXに続く投資商品として期待されています。
CFD取引では、現物商品取引とは異なる特徴があります。そのひとつに「オーバーナイト金利」があるということです。
オーバーナイト金利とは、ポジションを維持したまま日を越すと発生する金利のことです。売りポジションを維持したまま日を越すと金利を受け取ることができ、買いポジションを維持したまま日を越すと金利を支払うことになります。
オーバーナイト金利は、FX取引のスワップ金利と似通っていますが、売りポジションと買いポジションでの金利の受け取り方が異なりますので、混同しないように注意が必要です。CFDでオーバーナイト金利が発生する場合の条件は、日本時間で午前6時(冬時間は午前7時)を越えることです。
売りポジションで午前6時を越えた場合は、金利を受け取ることができるということです。言い換えれば、この時間を越えなければ金利は発生しませんので、デイトレードではオーバーナイト金利が発生することはありません。
金利はその国の政策金利を基調にして、買いの場合は政策金利プラス3%を支払い、売りの場合は政策金利マイナス3%を受け取るということになります。CFDのもうひとつの大きな特徴は、一つの口座を開設することで世界各国の市場取引が可能になるということです。
国内では売買することのできない海外の個別銘柄も取引ができるということは、大きな特徴です。CFDは、日本ではまだ注目されつつある途上の投資商品ですが、FXや先物取引と同様に非常に期待されています。
今後は、取り扱い業者も増えてくることが想定されますので、取引市場に普及してくるといわれています。
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