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CFDの魅力というと、ひとつにレバレッジがあります。これは「Contract For Difference」の頭文字からとったもので「差金決算取引」という意味です。
差金取引決済とは、特定の金融機関の商品の売買ではなく、その商品の値段を差金決算する取引のことで、FXや先物取引、信用取引などの証拠金取引のひとつなのです。レバレッジは「てこの原理」、CFDレバレッジはこの「てこの原理を利用して少ない資金で大きな取引をする」という意味があります。
レバレッジが3倍になると、実際に所有している資金の3倍の金額で取引が可能となります。例えば、手持ちの資金が30万円の場合は90万円の取引が可能となり、5倍だと150万円で、10倍では300万円という具合です。
日本では某証券会社が業界初のCFDレバレッジサービスをはじめ、個人投資家の間で注目を浴びていて、FXに次ぐ人気商品になるといわれています。しかしこの商品に人気があるといっても、注意を怠ると多額の資金を動かした際に思わぬ価格変動が原因で資産運用がうまくいかず、一瞬にして大損するリスクが発生することも忘れてはいけません。
大きなレバレッジでの取引を行う際、その銘柄の変動に十分注意するとともによく予習しておくことが大切です。初心者はまず少ないものから入り、資産運用を徐々にステップアップするのがよい取引です。
また、初心者に限らず上級者でも常に「損切りライン」を決めてから取引することが非常に大切で、売買のタイミングやコツをしっかり身につけると、楽しみ方が変わります。各証券会社はリスクを回避するために「マージンコール(不足証拠金通知)」「マージンカット(強制決済)」という2つの方法を採用しています。
CFDレバレッジについては、何倍までが安心で何倍以上が危険だというはっきりした基準がないため非常に難しいのですが、自分の性格をわきまえて節度ある利用に心がけることがまずは基本です。
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